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COLUMN

コラム

フランキンセンス()


科名:カンラン科
香りの種類:ミドル~ベースノート
香りの効能:抗ウイルス作用、呼吸器系の鎮静作用、抗菌作用
香りのイメージ:ほんのりレモン様の澄んだ甘さもあるバルサミックな香り
相性が良い香り:柑橘系全般 / 樹脂系

インド、ソマリア、エチオピア、オマーン、イエメンなど乾燥した半砂漠地域が主な原産地の梅に似た外観の低木。その幹から染み出した乳白色で涙型の樹脂は「乳香」と呼ばれ、古代エジプトでは燃やして太陽神ラーに捧げられたと言います。また、名前の由来は真の(Frank)香り(incense)という意味からきているそう。

木の樹脂の精油ではあるものの、木の葉や枝に含まれる成分を含んでいるため、拡散すると森林浴効果も期待できると言われています。瞑想状態に導いてくれる香りで、英語のPerfume(香水:パフューム)の語源はラテン語のPer fumum(煙を通してという意味)からきており、樹脂や香木を焚く「薫香」は人々を清めて、悪霊や災いを払う力があり人と神を結ぶものとされていました。

フランキンセンスはその時に使用されていたもの。現在でも分析不明な芳香成分があるとされ、神聖な儀式に使われた古代の歴史そのままの香りによる精神的作用を求めて用いられることも多いと言われています。

恍惚感と同時に心を静め、焦点がはっきりとクリアになって軌道修正してくれるような、気持ちを落ち着かせてくれる香り。
妊娠初期は使用を控えましょう。